Blog初日
初日早々ですが、毎日書く気はありません。悪しからず。
今日からブログ開始
Blogというより備忘録がメインです。 ブログに書くことは気になった時事ネタや個人的に来なっているニュースを取り上げる予定です。
Blogについて
曲がりなりにもエンジニア?が書くブログなので、少しだけこのブログのフレームワークの説明をします。 とは言っても、久しくフロントエンドやガッツリJS系の仕事はしていなかったので、まずは何がいいかの調査を開始しました。
ただし、あまりお金もかけたくないので「安く済ましたい」という命題があります。
Wordpressって最近どうなの?
一昔前なら、Blog書くならWordpressというのもありだったと思います。ただPHPやDBが必要になりそれなりに費用もかかる。(安いけども!!)
そこで、目をつけたのが静的 HTMLでビルドできるフレームワークを探してみました。
GatsbyJS vs Next.js
少し調べるとReactベースで「GatsbyJS」と「Next.js」というフレームワークがあることを知りました。とりあえず、双方について少し調べてからどっちかをチョイスしたいと思います。 仕事ではこのような時、双方の公式にあるGet Startを一通り試してからチョイスするのですが、趣味で使うものなので、先人の比較結果をみながら、直感で決めたいと思います。
あと、言い忘れてましたが、私のPCは数日前に買い替えたM1 Macなので当然、M1で動作することが大前提です。
参考にしたサイト
https://blog.logrocket.com/next-js-vs-gatsbyjs-a-developers-perspective/
GatsbyJS
Gatsbyは、ReactとGraphQLの上に構築されたモダンなWebフレームワークらしい。このフレームワークの最大の特徴は、パフォーマンスで、デフォルトで非常に高速なウェブサイトを作成すること。ウェブサイトを高速化するために、静的なビルドを実行できる。これが、Gatsbyが他の静的サイトジェネレータとして見過ごされがちな理由の1つ。
GatsbyはReactの上に構築されているにもかかわらず、プラグイン、テーマ、スターターなどを含む独自のエコシステムを持っている。ビルド後、静的サイトとして構築され、シンプルなHTMLページとしてホストされます。
ここまで読んで、私的にはなんとなくGatsbyJSかなぁ〜と思いました。でも、Next.jsも読んでみましょう。
Next.js
Next.jsも人気の高いReactフレームワークである。Next.jsの強味は、ほとんど設定なしでサーバーレンダリングされたReactアプリケーションを作成できること。Next.jsの最大の魅力はパフォーマンスではなく、むしろ、開発者の経験を向上させ、本格的なSSRに適したウェブアプリケーションを作成する手間を減らすことだ。
なるほど。SSR(Server-side Rendring)が推しっぽいですね。仕事で使うならこっちも捨てがたいですが、今回は簡単に静的HTMLをはいて使いたい!!!というのが目的です。
GatsbyJSをチョイス!
M1 Mac(Apple Silicon)へのインストールは、また記事にしていきます。
本日のブログはここで終了です。 読んでいただきありがとうございます。